令和6年 1月振り返り

日頃より株式会社サイファ東京をご愛顧いただきありがとうございます。

年始早々に能登半島地震や飛行機事故が発生し今年は波乱の幕開けとなりました。被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。また一日でも早いご復興をお祈りいたします。会社としてできることは寄付しか思いつきませんでした。僅かではありますがご支援させていただきます。

とある吉日にいつものようにお客様がサイファ東京にご来店されました。すでに現役は引退されておりますが日本で有名な「〇〇の母」と呼ばれていた占い師です。お嬢様のお部屋探しのお付き添いでしたが中盤から突如、私やスタッフを占っていただきました。ありがとうございます。設立してから今日に至るまで、まるで昨日のことかと思えてしまうような時間軸で、これはすぐにお爺ちゃんになってしまうなと焦りを感じておりました。弊社がお借りしている山本ビルは築66年、超高層ビル群の新宿新都心よりもずっと前からこの世に存在しております。元占い師のお母様はこの建物には商売の神様が住んでらっしゃる。素晴らしいとのことで、何だかとても嬉しかったです。もちろん内容はそれだけではないのですが。兎にも角にもサイファ東京には連日たくさんのご紹介やリピーターのお客様、ご新規のお客様に恵まれ感謝してもしきれません。改めて人と人とのつながり、一人では何にもできないのだと、実感しております。これからアフターコロナ後に初めて迎える不動産繁忙期です。とは言え、特に肩肘張らずリラックスした気持ちで私は私にしかできない不動産仲介をご縁いただいた方々にいつも通りご提供させていただければと思っております。本年も心よりよろしくお願い申し上げます。